アルソア花の『そんなアナタにイ・ヤ・サ・レ・タ・イ』

どうも店長です。


先日、甥とサバゲーフィールドへ出かけてきました。



ワタクシ、サバゲー二度目


甥はデビュー戦


週末、在日米軍の参加者も多い中


私たち頑張りました。
（中学生の甥です）



私は大量の玉に被弾し青あざを作り（今回の私のテーマは突撃でしたので被弾は必須）


甥はルールを順守して楽しくプレーすることができました。


参加者は赤組、黄組に別れて


数多く相手チームにヒットさせて勝敗を競うゲーム


1ゲーム５分〜10分で初心者は何度でも復活ができるルールがあり


被弾→復活ボタンを押しにいく→フィールドに戻る



を繰り返すと結構な運動量になります。



安全面で必要なフェイスマスクも


体温と汗でぐっしょり濡れ


思ったより激しいエクササイズとなりました。


休憩中、近くにいた若い米軍関係者から


何か書かれた携帯を渡され


（今、汗で顔も溶けてるけど何？？ナンパか？）


と思ったら


画面には翻訳でこう書かれていました。



　「私はもうすぐ沖縄を離れるのですが、私が持っているライフルは持っていけません。


ライフルを処分してくれるところを探しています」


こいつ、売りつけるつもりだな？



と思い、お店の人に聞いてみて



とお伝えしたのですが



そうではなく、私の甥にプレゼントしたいとのこと


今日初めて会った他人様から高価（であろう）ものをいただくことも初めてで丁寧にお断りしていたのですが



是非に甥にプレゼントしたい、彼に使ってもらいたいと言われ



（今日が誕生日だ、クリスマスプレゼントだ。だからもらっちまいな的な）

せっかくのご厚意なので頂戴いたしました。



ゲーム中も甥をリードして楽しくゲームを盛り上げてくださった若者。


何度もお礼をつげ、帰路に着いたのですが


（ゲーム中の様子、一番左大人に混ざって中学生一人）





帰りの車でふと




シングルマザーが父性を求めてサバゲーに参加している姿


に見えたのかな、と甥と話していました。フフっ。


そしたらライフルをプレゼントしてくれた若者も


シングルマザーのもとで育ったのかなと。



この日、甥は初めてのサバゲーと

拙い英語でリアル英会話を体験し


忘れられない思い出になったでしょう。


譲り受けたライフルのデビュー戦はまだ。


暑い沖縄なので


雨が降らず、涼しくなったらまた行こうと思います。


〜お知らせ〜
８月２９日〜８月３１日まで夏季休業いたします。


有限会社アルソア花
沖縄県中頭郡北谷町美浜2−8−3
TEL098−926−1187
営業時間10：00〜19：00
日曜日営業店